学術集談会を行いました

この度、平成30年8月2日に『第34回学術集談会』を行い、各部署より11題の演題について研究内容の発表を行いました。
今後は、各演題より判明した成果や問題点を、患者さまへ提供する『サービスの向上』及び『業務改善』に繋げてまいります。

●実施目的: 職員による日々の業務に係る業務改善と医療技術の進歩に寄与する
●発表者 : 当法人職員
●内容  : 以下の通り

演 題 発 表 部 門
慢性腰痛に対するマッケンジーの腰痛体操とストレッチの効果と検討 リハビリテーション科
右片麻痺の利用者さんへの人工肛門増設 訪問看護ステーションあさみなみ
足浴を実施しての反応と効果 通所リハビリテーション
内視鏡検査によるリドカインアレルギーを防ぐ取り組み 外来
料理活動を導入して デイサービスセンターぎおん
患者転棟転入時の清潔ケアを継続するための工夫 療養病棟
NPPV療法のスムーズな導入に向けて 一般病棟
24時間思い出し法と食事摂取頻度調査法を併用した食事調査の結果 食養科
経管栄養患者さんの排便コントロール 療養病棟
居宅介護支援事業所と病院との入退院時連携について 居宅介護支援事業所
ウェブサイトの解析により得られた成果と今後の取り組み 医療情報室

学術集談会①.png 学術集談会②.png

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