学術集談会を実施しました

この度、令和元年8月8日に『第35回学術集談会』を行い、各部署より12題の演題について研究内容の発表を行いました。
今後は、各演題より判明した成果や問題点を、患者さまへ提供する『サービスの向上』及び『業務改善』に繋げてまいります。

●実施目的: 職員による日々の業務に係る業務改善と医療技術の進歩に寄与する
●発表者 : 当法人職員
●内容  : 以下の通り

演 題 発 表 部 門
入浴拒否の続く利用者が入浴を受け入れるまでの1症例 通所リハビリテーション
5年間の食事嗜好調査の報告 食養科
療養病棟における職員のストレス調査を試みて
~業務改善につなげるために~
3階病棟
地域の介護予防教室での取り組み デイサービスセンターぎおん
在宅での看取りを支援する 訪問看護ステーションあさみなみ
業務短縮に向けての見直し
~業務改善につなげるために~
2階病棟
ビグアナイド系糖尿病薬を服用中の造影CT検査 放射線科
外来での化学療法中の看護
~テンプレートを作成し、統一した看護を提供するために~
外来
医療依存度の高い方が在宅生活を継続していくということ
~同一法人のサービスプランだからできた事例~
居宅介護支援事業所あさみなみ
待ち時間調査 医事課
臨床実習において目標設定と
  ストレスチェックを導入した実習生の生活
リハビリテーション科
夜間業務の向上に向けて
~夜間業務の把握とケア統一~
ヘルパーステーションながつか

集談会挨拶.JPG
集談会発表.png

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